きめ細やかで壊れにくい良く伸びる工作用粘土 Kクレイ(K-Clay)
紙粘土工作は子供の工作の題材としてまっさきにあがる人気のアイテムです。
値段も手ごろなうえに、形づくりがしやすく思った通りの形を造形することができ、着色しやすいので多くの人の作品作りに使われています。
子どもだけでなく大人のハンドメイドとしても楽しめる紙粘土工作は、マカロンやなどフェイクスイーツやミニチュアフードを作ったり、キーホルダー、ペン立て、フォトフレームの装飾などインテリアやアクセサリーの手作りにもおすすめ。
とてもやわらかいので思った通りに形をつくりやすく、細部までこだわったり、リアルな質感も表現することが出来ます。
ステイホーム中のお家工作として親子で作品作りをしてみたり、DIYの装飾素材としてかわいい飾り付けをすることもできます。
紙粘土で作る貯金箱や小物は自由研究にぴったりです!
こちらの記事では初心者でも簡単にわかる紙粘土基本の使い方から、粘土作家も使っているすご技テクニックまで画像や動画で詳しくご紹介します。
Kクレイのご購入は『【やみつきになる粘土】Kクレイ【超軽量紙粘土】』ページから
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超軽量紙粘土『Kクレイ』の特長
粘土『Kクレイ』
やわらかくて、こねやすく、よく伸びる軽量紙粘土「Kクレイ」 紙粘土といえば「Kクレイ」。他の粘土よりも良く伸び、やわらかく軽いので、とても扱いやすい紙粘土です。 こねやすく、形作りしやすいので小学校の図工の授業で使ったことのあるお子さんも多いと思います。 薄く伸ばしたり、細かい装飾もできるので大人のハンドメイド素材としても大人気。 手触りがよくやわらかい「Kクレイ」、手でこねて伸ばしているだけ気持ちよく、大人の癒しやストレス発散につながると人気が高まってます。 粘土を伸ばしたりこねる手の動きや指先を使った刺激が認知症予防にもなるといわれており、高齢者のリハビリやレクリエーションにもぴったりです。 「Kクレイ」は、様々な表現を楽しめる粘土として子どもから大人までお使いいただけます! 使用前にしっかりと混ぜると、とてもよく伸びて柔らかくなる使いやすい粘土です。 また、しっかりと混ぜることでひび割れ防止にもなります。 伸びて薄くすることができるので、花びらやドレープなどの作品に最適!です。 水彩絵の具やアクリル絵の具などを粘土の中に練り込むと、好きな色のカラー粘土を自分で簡単に作ることが出来ます。もちろん粘土が乾燥した後に着色することも可能です。 粘土同士はよくくっつきますが、手にはつきにくい粘土なので作品づくりが捗ります。- キメが細かい
- 薄く伸ばせる
- よく伸びる
- 絵の具の練り込みができる
- 芯材や異素材へのくっつきが良い
- 完成後も着色ができる
快適な作品づくりを目指した粘土
Kクレイは作品を快適に作れるように開発された超軽量紙粘土です。 Kクレイはうすく伸ばすことができるので作品の幅も広がります。 また、絵の具を粘土に練り込んで色付きの粘土を作ることもでき 完成後に着色する事もできます。きめ細やかで手触りがよいやみつきになる粘土
やみつきになる理由は「きめが細かく」「よく伸びる」から。 一度触って、その伸びを確認してみてください。 きめ細やかで手触りがよくやわらかいKクレイは子どもから大人まで使えるねんどです。粘土の保存袋がついているので分けて保存が可能
※粘土用保存袋はパッケージ内に封入されております。 毎週の授業や作る時間がきまっていたりと一日で作りきれず、何日かにわけて作業しなければならない時、 粘土が固まってしまわないか心配ですよね。 Kクレイはパッケージの中にねんど保存袋が同梱されています。 密封できるチャック付き保存袋なので、粘土の乾燥を防げます。 ※粘土用保存袋はパッケージ内に封入されております。芯材を使った作品にもおすすめ
あらゆる芯材にピッタリとくいつく、強い接着力が特徴です。 ペン立てや貯金箱づくり、ちょっとしたおもちゃなど紙粘土の小物作りは夏休みの自由工作にも最適です。 自分で材料をそろえるのは大変・・・という方のために、Kクレイと芯材のセットも販売されています。是非ご利用ください。「Kクレイ」は国内の工場で生産
安全安心の「Kクレイ」は秋田にある工場で生産されている国産の粘土です。 「子どもたちの喜ぶ顔が見たくて…」をモットーに、徹底した品質管理に努めています。 「Kクレイ」は乳製品、小麦、卵などのアレルギー素材は使用しておりません。 (※体調等によりアレルギーの症状が発生する場合があるので、使用前のパッチテストをおすすめします。)Kクレイ(粘土)の基本的な使い方
超軽量紙粘土Kクレイ(K Clay)粘土|基本の使い方
Kクレイここが大切!!「粘土の基本」の使い方
- 粘土を全部袋から出します。一気に全部取り出してください。
- 感触を確かめます。やわらかく、軽い手触りです。
- 良く揉みこむと、だんだんもっとやわらかくなって、伸びてきます。
- 伸ばしたり、たたんだり、全身を使ってKクレイの特長を学びます。
- 10回くらい伸ばして、粘土の成分を均一にしましょう。
Kクレイに絵の具を混ぜ合わせて、カラー粘土を作ることができます
簡単!!カラー粘土の作り方
- 粘土をハンバーグ大に丸めて、平らにします。
- 親指で粘土のまんなかにくぼみを付けます。
- くぼみの中に絵具を入れます(小指の爪くらい)。
- 絵の具を入れた面を内側に折りたたみます。
- 色が均一になるまで粘土を「伸ばす・たたむ」を繰り返します。
- もう少し色を濃くしたい場合は、1~5を繰り返します。
制作前にKクレイを混ぜ合わせる理由
あらゆる粘土は、制作の初めに混ぜ合わせ(練り)が必要です。保存期間中に粘土には成分の偏りが生じ、混ぜ合わせることで再び均一な状態に戻ります。 この作業なく制作に入るとひび割れの原因の一つになります。 Kクレイは「伸ばしてたたむ」ことでこの混ぜ合わせの作業(粘土を練る作業)になります。 この動きを「Kクレイ体操」といい授業の導入、講習のアイスブレイクとして行う事で Kクレイの特長も楽しく学べるので、混ぜ合わせた後は制作にもスムーズに取り組むことが出来ます。Kクレイの乾燥時間(目安)
作った作品にもよりますが、およそ6~12時間以上乾燥させてください。 乾燥させたくない粘土は、付属の保存袋に入れて乾燥を防いでください。 直射日光を避けて、風通しの良い場所で自然乾燥させるのをおすすめします。Kクレイの柔らかさを保つ方法
Kクレイで長時間工作をしていると乾燥して水分がなくなり、Kクレイがのびにくくなってしまいます。 そんな時は、霧吹きなどで手をぬらして、「伸ばしてたたむ」を繰り返すだけでOK!よ~くのびるKクレイに元通り! 粘土の伸びや粘土同士のくっつきが戻ってきます。 チャック付き保存袋に長い間いれていてかたくなってしまったときも、この裏技をためしてみてください! ※Kクレイの乾燥の度合いによっては、やわらかさが戻らない場合もあります。Kクレイ(粘土)を使った粘土作品の作り方動画集
お家でできる趣味としてクレイアートが大人気です。
紙粘土で作られることの多い、本物そっくりの食べ物、可愛いフェイクスイーツや、簡単に出来るペン立ての作り方を動画でご紹介します。
Kクレイを使って玉子焼きを作る
小学生の粘土工作でお弁当をつくるときに、卵焼きは定番のメニューですよね。 2色の粘土を薄く伸ばして重ね巻いていくと、卵の黄色と白色が巻いてあるところをうまく表現することができます。 また、ヘラを使って切るとよく卵焼きの断面がつぶれてしまう失敗が多いのですが、そんな時はテグスや細い糸を使うとくっきりきれいな断面で切ることができます。Kクレイを使ってギョウザを作る
薄くのばすことができるKクレイに紙粘土のギョウザ作りはぴったりです。まるで本物の餃子をつくるように粘土を形作っていくので、ギョウザ作りの予行演習になるかも? 最後にスポンジを使って着色をするとまるで本物そっくりの焦げ目をつけることができます。Kクレイを使ってホイップを作る
フェイクスイーツ作りにかかせないのがホイップクリームの作り方です。 マカロンの間にはさんでもよし、カップケーキの頭にしぼって飾っても良し、ケーキのデコレーションの表現にも使えます。 水とKクレイをよく混ぜていくとだんだん液体状になっていきます。どろどろに柔らかくなったKクレイを絞り袋にいれてしぼりだせば、まるで本物そっくりのホイップクリームの完成! 柔らかいので、失敗しても乾燥して固まるまでは何度も挑戦できます。本物のホイップクリームを絞るのと同じように慣れるまでは難しいですが、何度も練習するとうまくなっていきます。Kクレイを使ってペン立てを作る
実用的なインテリア雑貨作りにKクレイはぴったり! Kクレイをカップで覆い、その上から飾り付ければ可愛いペン立てを作ることができます。 この動画では粘土を無駄に使わない土台の作り方や、簡単に出来る見栄えの良い飾りづくりも紹介しています。Kクレイを使って風船ランプを作る
この風船ランプの作品作りは高学年のお子さまがちょっと時間をかけて大作をつくりたいときにおすすめです。 ふくらませた風船のまわりに、長く細くのばしたKクレイを巻きつけていくと、とってもおしゃれな丸型のランプシェードの完成です。 完全に乾燥させたあとに風船を割って、中にライトをいれると、糸のようなKクレイのすきまから光がもれてとっても綺麗ですよ! 飾って使うこともできる実用的なランプを作ってみませんか?Kクレイを使って飛び出す絵を作る
立体的な造形にぴったりなKクレイをつかって、飛び出す絵を作ってみましょう。 アイデア次第でとても面白い作品が出来上がってきそうですね!超軽量紙粘土「Kクレイ」の整形の裏ワザ!
はさみを使ってみよう!
紙粘土で形を作る時、手やへらで整えていくけどどうしても線がガタガタになったりデコボコしてしまうことってありますよね。 もっとシャープな線でつくりたい、きれいに整えることが難しいときに便利なのがはさみです。 はさみで粘土を切ったら刃に粘土がこびりついてうまく切れなさそうと思うかもしれませんが、スパッと切れてしまうんです。 薄くのばしたKクレイは紙のように切ることができるので、細かい表現も可能です。型抜きを使ってみよう!
小さなお子さんと一緒に粘土遊びをするときや、粘土で同じ形をたくさん作りたいときは型抜きを使うととっても便利です。 のし棒でうすくKクレイを伸ばして、クッキーの抜き型などを使って抜いてみましょう。 飾り付けのアイデアが思いつかない時や、あまり時間がない時も、型抜きしたKクレイを土台にはりつけるだけでとっても素敵な作品が完成します! Kクレイでクッキーのフェイクスイーツを作りたいときも、まるで本当にクッキーを作っているみたいに楽しくつくることができます。Kクレイの表面をなめらかにするには?
手やヘラをつかっても、粘土の表面に指や道具の跡がついてボコボコしてしまって見ばえが悪いなあと思ったことはありませんか? きめが細かいKクレイは、ほんの少しの手間だけで表面がつるっとキレイになります。 まずは霧吹きなどで粘土の表面を湿らせて、指でなじませましょう。 次にガラス棒をデコボコが気になるところで転がせば、つるつるになめらかになります。 ガラス棒がない時は、丸い鉛筆などでも代用できますね。KクレイのKとは?(Kクレイのカキクケコ)
- Ka(カ)
- 環境にやさしく
- Ki(キ)
- きめこまかで
- Ku(ク)
- くいつきがよくて、手につかず
- Ke(ケ)
- 軽量で
- Ko(コ)
- こわれにくい
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