砂絵は室内でのイベントにおすすめなので梅雨の季節にぴったりな工作です。
梅雨のモチーフ「あじさい」「かたつむり」「虹」「てるてる坊主」などを砂絵で表現してみましょう!
親子集客イベントにもおすすめ♪
作り方
①すな絵台紙の黄色い面に下絵を描きます
②描いた下絵をなぞるようにカッターナイフで切り、切った部分を剥がします (下の台紙まで切ってしまわないように注意)
③剥がした部分に砂をまきます
④余分な砂は付属の砂落とし用紙の上で落とします
⑤「剥がして、砂をまく、余分な砂を落とす」を繰り返して作品を完成させます
◆『すな絵セット』は、EタイプとDタイプの2種類。Eタイプはすな絵キットのみのセットですが、Dタイプには紙製の額縁と台座がセットになっています。
※下記写真はDタイプのセット内容です。
湿度の高い梅雨でもおすすめの室内工作
砂絵セットは、シールのような台紙に砂を付けて作っていくので 梅雨の季節には乾燥しにくい「のり」や「ボンド」などは不要です! 簡単工作キットなので小さなお子様でも安心♪親子集客イベントにもピッタリ!
砂絵の基本
●砂絵の輪郭をはっきりさせたい
砂絵の輪郭をはっきりさせたい時は、端まで丁寧に指で砂を埋めるようにします。
●砂の色を混ぜる
砂の色を混ぜる時は、まず紙に砂を出してから混ぜるようにしましょう。 砂の色を作ってから砂をまいていきます。
砂絵の輪郭をはっきりさせたい時は、端まで丁寧に指で砂を埋めるようにします。
●砂の色を混ぜる
砂の色を混ぜる時は、まず紙に砂を出してから混ぜるようにしましょう。 砂の色を作ってから砂をまいていきます。
砂絵でグラデーション
●ムラのあるグラデーション
ムラがあるグラデーションを表現する場合は、先に濃い色をまばらにまいて残りの色をその上からまいていきます。
●狭い幅の所でのグラデーション
幅が狭い所では、まず濃い色を先にまき、薄い色を後でまきます。 中間部分は少し指でならして整えます。
●広い幅の所でのグラデーション
幅が広い所では、濃い色と薄い色を紙の上であらかじめ混ぜ合わせてグラデーションを表現したい範囲の中心部分にまきます。 両脇にそれぞれの色をまいて、指でならして整えます。
ムラがあるグラデーションを表現する場合は、先に濃い色をまばらにまいて残りの色をその上からまいていきます。
●狭い幅の所でのグラデーション
幅が狭い所では、まず濃い色を先にまき、薄い色を後でまきます。 中間部分は少し指でならして整えます。
●広い幅の所でのグラデーション
幅が広い所では、濃い色と薄い色を紙の上であらかじめ混ぜ合わせてグラデーションを表現したい範囲の中心部分にまきます。 両脇にそれぞれの色をまいて、指でならして整えます。
梅雨のモチーフ「にじ」を作るときのワンポイントアドバイス
砂絵の基本を押さえながら、1色ずつ丁寧に作業するとキレイな虹に仕上がります。 1色ごとに丁寧にカッターで切ってはがし、端まで指で砂を埋めていきましょう!